月別アーカイブ: 2013年5月

帰ってきた友達!

こんにちは。

今日は久々に、子育てでもなく、お仕事でもない、私のものすご~くプライベートな

お話です。

3月末、突然思いがけない人から電話がありました。

それは高校時代からの友人でした。

彼女は13年ほど前だったかしら、結婚と同時に御主人の転勤先の大阪へ嫁いで

行きました。

引っ越して早々は、大阪へ遊びに行ったり、連絡もよく取り合ったりして

いましたが、彼女の子育て、私の結婚、そして私の子育て、更なる彼女の

引っ越し、そして私の起業と、だんだん連絡を取り合う間隔もあいていきました。

毎年年賀状を見るのはとても楽しみでしたが、最後に連絡を取ったのは

関東地方へ引っ越した彼女へ、震災後の無事を確認する連絡でした。

彼女はこの3月、生まれ育った地元にまた転勤が決まったと報告を

してくれました。

そして落ちついたらランチをする約束をしました。

先日、短い時間ではありましたが2人で約束通り、ランチに行きました。

たぶん合うのは10年ぶりくらい。

なのに不思議と話は弾み、10年の年月を全く感じることもなく話は

盛り上がりました。

そしてそんな彼女から昨日、突然の呼び出しが!

パンがたくさん焼けたので、お昼を一緒にと誘ってくれました。

教室が終わって慌てて行くと、

きらきら じゃじゃ~ん きらきら

Nijiiro Lamp  ~明日への一歩~

おいしそうなパンと友達が、私を待っていてくれました!

手作りパンもうれしかったのですが、全く気を使わない彼女と私の関係が、

相も変わらずそのままなんだな~と思うと、本当にうれしくなりました。

私は素敵な友達を持てたことに、本当にすごく感謝しています。

ありがとう ラヴ


お客さまからの贈り物!

おはようございます。

久しぶりに朝1番にパソコンの前に座れたので、ここ数日のことをブログにアップ

しようと思ったら、画像がない!

ないないない 汗

ということで、お家のことはまた迷子の画像が見つかったら書きたいと思います。

今日はゴールデンウィークの終わりにいただきましたお客さまからのお写真と

ご感想を紹介させていただきます!

まずは先日いただきましたメールを御紹介しま~す。

かなり時間がたってしまいましたが
3月後半ごろ
ミツバチランプシェードを納品していただき
どうもありがとうございます。
手元にきてから
なかなかお店にするか自宅にするか
決められず、飾れず
今のところ自宅で飾っています。
夜に電気をつけるのがとても楽しみで
蜂の巣のステンドグラスのきれいな景色は
とてもいやされたり、毎日が教会のような、別荘?のような気分が
味わえて幸せです。
感想とお礼がとてもおそくなり
どうもすいません。
毎晩すてきな気分をありがとうございます。
山田さんもお忙しいとおもいますが
これからもかわいい人(ランプ)を作り続けてください~
追伸:長いゴールデンウィークの記事の最後のほうに
ランプシェードの写真と記事をすこしupしました。
なにか不適切なことありましたらお知らせください。
http://meishacyakan.jugem.jp/?eid=834
どうもきれいな光をありがとうございました。

こちらのメールをくださったお客様は東京都豊島区で中国茶専門の喫茶店

”梅舎茶館(めいしゃちゃかん)”を営まれているヨ―ダさまです。

一緒にペンダントランプ”Honeybee yellow”の画像も送ってくださいました。

それがコチラ!

Nijiiro Lamp  ~明日への一歩~

壁に映るガラスの色や表情が本当に素敵です!

って、自分で言っちゃった!!

でも我が家で見るのとはまた全然違って、ランプのいいところをたくさん引き出して

いただいていて、本当にステキだなって思うんです。

お嫁に行った先々で、買って頂いたお客様が、ランプが一番きれいに

見えるようにと、色々試行錯誤して取り付けてくださって、私の見たことのない

表情もお客さまに引き出していただいているんだな~と思うと、作り手としては

本当に感謝の気持ちでいっぱいになります。

今回もまた、いいところへお嫁に行って、大切にしていただいているんだなと、

なんだか娘を送り出すお父さんのような気持ちになってしまいました!

そして、我が家ではなかなか撮影できないショットを、こんな風に写真で送って

いただいて、心からありがたく思うのです。

それからもう1枚お写真、送っていただきました。

Nijiiro Lamp  ~明日への一歩~

お部屋の雰囲気やランプが作り出す空間の雰囲気がよく伝わりますね。

そうそう、こんな写真をたくさんの方に見ていただきたかったんです。

まさに、私のいたらない、行き届かないところをお客さまに支えていただいている

なぁ~とまたまたつくづく思う、今日この頃。

ヨ―ダ様、本当に本当にありがとうございました。