こんにちは。
今日は久々に、子育てでもなく、お仕事でもない、私のものすご~くプライベートな
お話です。
3月末、突然思いがけない人から電話がありました。
それは高校時代からの友人でした。
彼女は13年ほど前だったかしら、結婚と同時に御主人の転勤先の大阪へ嫁いで
行きました。
引っ越して早々は、大阪へ遊びに行ったり、連絡もよく取り合ったりして
いましたが、彼女の子育て、私の結婚、そして私の子育て、更なる彼女の
引っ越し、そして私の起業と、だんだん連絡を取り合う間隔もあいていきました。
毎年年賀状を見るのはとても楽しみでしたが、最後に連絡を取ったのは
関東地方へ引っ越した彼女へ、震災後の無事を確認する連絡でした。
彼女はこの3月、生まれ育った地元にまた転勤が決まったと報告を
してくれました。
そして落ちついたらランチをする約束をしました。
先日、短い時間ではありましたが2人で約束通り、ランチに行きました。
たぶん合うのは10年ぶりくらい。
なのに不思議と話は弾み、10年の年月を全く感じることもなく話は
盛り上がりました。
そしてそんな彼女から昨日、突然の呼び出しが!
パンがたくさん焼けたので、お昼を一緒にと誘ってくれました。
教室が終わって慌てて行くと、
じゃじゃ~ん
おいしそうなパンと友達が、私を待っていてくれました!
手作りパンもうれしかったのですが、全く気を使わない彼女と私の関係が、
相も変わらずそのままなんだな~と思うと、本当にうれしくなりました。
私は素敵な友達を持てたことに、本当にすごく感謝しています。
ありがとう
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ニジイロちゃん!ええ話やなぁ(関西弁でね)。気のおけない間柄って、嬉しいよね。変わってしまうものが多いから。いえ、時の経過と共に絶対自分も相手も変化してしまうものだけど、
同じ傾きでおんなじように、変わってきたから同じ関係を続けられるのかもね。
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>えつこむさん
えっちゃんそうだよね。自分でも自分が変化してることが分かるほどだから、お互い変わってないわけではないんだよね。同じ傾きでおんなじように変われたのだとしたら、奇跡のような、運命のような、大切なものをそこに感じます。