頼りになるのはだ~れ?

こんばんは。

今日は朝から熱を出した次男と二人でお留守番の1日。

いつも週末に熱を出すと、「クソッー!せっかくの休みなのに~!!」とうなっている

長男と違って、「あ~よかった。学校がお休みの日で。」という次男。

どうやら学校が大好きなようです。

 

思い返せば1年、2年と不安がいっぱいな4月を過ごしていましたね。

1年生の時は、「ハゲって言われた~」と泣いて帰り、2年生の時には、「一緒のクラスになりたかった友達と一緒のクラスに

なれなかった~。」と泣いて帰り。

 

そんな次男の今年の報告は、「T先生ね、なんかおもしろいよ。」とか「体育がN先生だから楽しみだな~」と

期待でいっぱいです。

そんな中、今日の夕食準備中に次男から質問が出ました。

「ねぇ母ちゃん、総合っていう時間は何をするの?」

母、「えっ?母ちゃんわかんない。

だってそんな授業受けたことないもん。」

 

すると長男が答える、「お楽しみ会とかの時もあるし、勉強の時もあるし、色々だって。」

そんな答えが腑に落ちない次男、「え~、何?それじゃあよくわからん…。」

と言ったかと思うと、急にカブの皮をむくのをやめて、どこかへ突進して行きました!

 

 

「そ~だ!

い~こと思いついた!!

こういう時にはこれがあるからいいんだよね~。」

ってえっ?

辞書?!

辞書で調べるの?

 

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そして次男、辞書を引く。

母ちゃん心の中では叫んだよ。

『それは載ってないじゃろ~ (笑)』

がしかし、決してそんなことは言いません。

 

「なんて載ってた?」と、聞きましたとも。

そして長男も興味津々!!

 

 

すると次男、更に腑に落ちないのか、「バラバラなものをひとつにまとめ上げることだって。

それってどういうこと?」と聞いてきた。

「ん…、母ちゃんにもわかんない!

またどんな授業だったか教えてね。」と逃げてみた。

 

 

次男にとって辞書って、何でもやさしく教えてくれる頼れる奴なんだな~。