月別アーカイブ: 2013年4月

タケノコご飯!

おはようございます!

なんだか最近、生活にリズム感ができてきました。

みんなが早く出勤、登校してくれると家事も早く片付いて助かるわぁ~。

ということで、最近決まった時間にパソコンの前に座れて投稿が快調です!

さて、いつまで続くかしらっ 笑う

一昨日、我が家のおチビちゃん達は、念願叶って初めてのタケノコ掘りに

行ってきました。

願いはやっぱり言い続けるものですねぇ~!

長男は年少さんの頃から「タケノコ掘りたい」と言ってて、ようやく

小学校3年生で願いが叶いました。

竹藪持ってる知人なんていなかったのですが、知人の知人の…なんて感じで、

掘らせていただくことになりました。

おチビちゃん2人と70歳超えのおじいちゃん3人で、タケノコ30コほど

採ったそうな。

おチビちゃん喜び、その喜んでいるおチビちゃんたちを見て喜んでくれる

やさしいおじいちゃん方でした。

ありがとうございました。

で、そのタケノコを使って、昨夜は今年初のタケノコご飯を作りました!

出来上がってみると、これまたおチビちゃん達が採ってきたものがたくさんの

夕食になってしまいました。

昨日は旦那さんもいたので、ちょっと引き気味 悩むう~ん

Nijiiro Lamp  ~明日への一歩~

タケノコご飯に、おチビちゃん達の採ってきた水菜のお吸い物、天然のニラと

大根おろしのせの油揚げに、焼き魚。

純和風定食!

引き気味の旦那さんを横に、

「ワ―イワ―イ!!僕たちの採ってきたモノばかりの晩ご飯だー」と喜ぶ

おチビちゃん達。

昨日は2人のおかわり合戦で盛り上がった夕食となりました。


我が家の春休み 最終版

おはようございます。

始業式も終わり、新学期も始まりましたが、私のブログは出遅れて、今日も

”我が家の春休み 最終版”を投稿したいと思います。

我が家ではこの春休み、珍しく旦那さんのお仕事の連休も重なり、家族団欒の

時間がたくさんとれました。

そこで、以前から父が行ってみたいと言っていた伊良湖岬に父と母を連れて

家族旅行に行くことにしました。

Nijiiro Lamp  ~明日への一歩~
まずはラグーナ蒲郡でちょっと休憩!

長男の車椅子を押すのには少し安定感が出てきました。

その後は隣のお魚市場へ。

父も長男も魚市場が大好きなんです。

Nijiiro Lamp  ~明日への一歩~

二男は初めて車椅子を押します。

自分一人で歩く時とは違って、乗っている人のことを考えてスピードを調節したり、

周りの人に車椅子をあてないようにと、二男なりに考えている様子。

父も孫と色々話しながらの見物は楽しいようです。

Nijiiro Lamp  ~明日への一歩~

父と母が見たがっていた田原町サンテパルクのチューリップ畑。

とってもきれいでした。

きれいなチューリップ畑を見せることができて本当に良かったです。

Nijiiro Lamp  ~明日への一歩~

夜は卓球大会!

これは母が若かりし頃を思い出し、大ハッスル!

たまにはスポーツも楽しいよね。

父と母が楽しんでくれて、我が家のおチビちゃん達にとってもいい思い出が

できました。

さてさて、春休みは遊んでばかりもいられません!

楽しい旅行を終えると、二男には小学生になる準備が待っていました。

Nijiiro Lamp  ~明日への一歩~

今までは遊び部屋ということで、二男に割り振っていなかった小さな小部屋を

整理して、ランドセルや学校の用意を置くところを作ることにしました。

もちろん、”小学生になるんだ”という自覚を持ってもらうために、整理は自分で

します。

そしてできないことはみんなで協力して手伝ってあげる!

これが我が家流。

整理してみると、鉛筆の落書きや、何かをこぼした痕など色々汚いところを

発見!

雑巾やタワシでしっかり磨いていただきました。

Nijiiro Lamp  ~明日への一歩~

サンタさんにもらった魚釣りセットもカッコよく収まって、準備完了!

ナフキンや体操服など、これから使うモノをしまう場所も確認しました。

そして最後に出来上がったのがコレ!

Nijiiro Lamp  ~明日への一歩~

二男の袋物セット。

私、ミシンさんとは相性が悪くて、いつも”ギギギギ―ッ”とかスゴイ音されて

糸が詰まったり、苦戦しながらの対決なんです。

そんな私とミシンさんとの対決をおチビちゃん達は見て、こう言いました。

二男、「何作ってるの?」

母、「二男のナフキン袋と、体操服袋と、上靴袋と体育館シューズ袋だよ。」

長男、「なんで母ちゃんコレ、作ってるの?別に買ってる子もいるのに…。」

母、「母ちゃんはね、思い出作ってんの。長男の時も作ってあげたしね。

どんなに仕事忙しくても、これだけは作るって決めてるの。」

長男、「えっ!これって失敗だよね…、何回も同じところ縫ったりしてるし。」

母、「それ失敗じゃない… 汗  出来上がり!!イイよね、二男?」

二男、「うん、いいよ!」

母、「母ちゃんがさあ、作るのはたぶんこれが最後。

大きくなったら、母ちゃんが作る手作りのものより、買ったモノの方がイイって

言うようになると思うから。

でもね、へたくそでもね、母ちゃんがあんた達のために一生懸命作ってたなって

いう母ちゃんの愛情いっぱい詰め込んだ思い出をさ、今なら作ってあげることが

できるからさ。

大きくなった時、このへたくそな袋見て、思い出しなさいっ! Queenly ははははは

母ちゃんにいっぱい愛情詰め込んでもらったってこと!

  

母ちゃんはいつまでも元気で側にいられるとは限らないんだからさ。

母ちゃんは、今しかできないことをしてるのさ。」

それを聞いた二男は、嬉しそうにこのへたくそな袋を抱きしめてくれました。

母、「大事に使ってね!」

二男、「うん!」

苦手で苦戦することも母親業にはいっぱいあるけど、この笑顔を見るために

がんばったんだなと思うと、苦労が消える瞬間ですね。

ありがとう、おチビちゃん!