こんにちは。
ニジイロマルシェ漬けだった日々から、ちょっとずついつもの暮らしが戻ってきました。
というわけで今日は久々に家族ネタです。
我が家は本当によくしゃべる家族です。
車に乗ったら、みんなしゃべりたいから静かに車に乗ってるってことがまずない。
といっても長男は小学5年生。
そろそろ「うるっせなー」だの、「わかっとるわ」なんて言葉もたまに耳にします。
そんな言葉を聞くと父ちゃんは「なんやその言葉はー!!」と想像通りの返しをします。
そんな二人を横目で見て、「とうとう我が家にもそんな時期が来たか~!」とニヤつく母ちゃん。
そんな時はまずはどちらかを冷まします。
父ちゃんになんか用事をお願いして、穏やかなボールが投げれるようになったら、長男の入ってるお風呂に送り込みます。
すると何故だか気持ちも緩むのか、お風呂の中から笑い声が。
どうやら腹を割って話ができたようで、そこから二人でテストの見直しをしたり、勉強の分からないところを話したり、教え合ったりするんです。
そうそう、激しいボールを投げると、激しいボールが跳ね返ってくるんだよね~。
まっ、たまにはそんなのも面白いけど、時にはそんなボールが反抗期の少年を追い詰めちゃうこともあるんよね。
っていうことを学んだのは、あのACジャパンの「セトモノとセトモノと…」という相田みつおさんの詩を使ったCMから。
我が家は先日、あのCMを家族みんなで見ました。
言葉で話すよりも小3次男や長男には何か気付きがあったようです。
反抗期、いよいよ始まりますね!