こんばんは。
今日は昨日に引き続き、我が家の夏休みのある日の出来事を綴ってみます。
ある日、スーパーへ小5長男と買い物に行くと、小アジが1パック100円で販売していました。
しかし母ちゃんは、よう料らん(料理できない)と、ス〜っと見過ごし他のものを買っていると、長男に呼び止められました。
長男、「母ちゃん、小アジがものすごく安いよ!」
母ちゃん、「安いけど、母ちゃんよう料らんわ。長男が自分でぜ〜んぶ、料理してくれるなら買ってもいいけどね〜 (笑)」
長男、「ホント?!じゃあやるから買って!」
という事で、この日小アジを1パック買うことになりました。
スーパーから帰って早々、長男は、魚をさばき始めました。
母ちゃんは、全てお任せなので、口も出さないようにと仕事に行きました。
帰ってくると、魚は全てさばき終わっていました。
実は母ちゃん、アジの骨せんべいが大好きなので、唐揚げにすると聞いてかなり楽しみにしていました。
が、気付いた時にはアジはもう開きになっていて中骨は全て捨てられていました。
なんでも魚の開きも中骨取るのも包丁使わず手でやったそうな。
そして母ちゃんが来た時には、アジを洗って水分を取っているようでした。
が、そんな事よりも、実はさっきから母ちゃんはそんな狭い場所に大きなお皿を置いて作業をしてるのが気になってしょうがない!
あの…、お皿落ちそうなんですけど…
とか、
もっと広い場所で作業したら…
とか、
アジ、落ちるよ!
と言いたいところは山々ですが、今回はぜ〜んぶその言葉、飲み混んでおきました。
そしたら案外落ちないのよね〜。
小アジの唐揚げ!
めっちゃくちゃちっちゃくなっちゃいましたが、身はほわっと柔らかくてとってもおいしかったです。
家族みんな大満足の夕食となりました。