こんばんは。
先週の土日、我が家の長男は野球部の合宿へ行ってきました。
本当は夏休みに合宿に行く予定だったのですが、台風直撃で延期。
いろいろ日程調整をされて2月に行くことになりました。
2月はインフルエンザやらなんやら、体調を崩す子も多いということで、4年生は半分くらいの子が合宿は辞退したようですが、我が家はいつもの通り、「どうするかは自分で決めてね。」ということで、長男が参加することを決めました。
合宿へ行くからには荷物の支度ももちろん自分でお願いねっ!
ということで、長男プリント見ながらせっせと荷物を詰めておりました。
母ちゃんは、頼まれてもいないし、「〇〇がない!」とも言われていないので、今回は中身を確認する気もありませんでした。
が、長男が多少不安だったのか、話しかけてきました。
「母ちゃん、パジャマを2セット、パンツを3枚、トレーナーを3枚、 ……… 持ったよ。
いいよね?」
その数は、1泊の合宿とは思えないほど全体的にちょっと多めの荷物だったのですが、あの「忘れても何とかなるって!」の長男にしては珍しく、困らないようにと用意した量なのだなぁと、その変化に母はちょっと感心していました。
「うん。いいんじゃない?!」と言いつつ、密かに長男の成長をワクワク見つめる母でした。