次男のリベンジ!

おはようございます。

先日、せと・しごと塾有志の会に参加して来ました。
今回お借りした場所は、2月に長男がアジの唐揚げを作って伺った場所でした。
ということで、次男は何か作って持って行きたくてしょうがない。
ちょうどお菓子一品持ち寄りということになったので、それを次男に報告すると大喜び!
お菓子を一品、次男が作って持って行くことになりました。
次男は早速小学校の図書室で、お菓子の本を借りてきました。
迷った結果、前回のアイスクリームの失敗を考えて、プリンにきめました。
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決め手は20分でできると書いてあったから!
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それは母ちゃんも助かる!と密かに思いつつ、冷やす時間を考えて、前日に作ることになりました。
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始めは容器にバターを塗ります。

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牛乳を入れます。

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お砂糖入れます。

何杯入れたか、指折り数えているみたい。
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お次は、砂糖を溶かします。

焦がさないように、焦がさないように!
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お次は卵を5つ割ります。

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うんうん今日は全部成功!

腕上がったねぇ!!
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卵を混ぜたら、砂糖を溶いた牛乳を入れます。

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しっかり混ぜて~

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最後はジャ~と一気に。

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しっかり生地をこし器でこして、

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お玉ですくえなくなったら、これしかない!

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こぼさないように、こぼさないように…。

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なんとかフライパンの近くまで到着!

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フライパンに、キッチンペーパーをひいて、

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お湯を容器の半分より下まで入れるらしい。

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蓋をして30分、これであとは待つばかり!

と、ここまでは順調にいったと思ってましたが、この方法だと30分経っても全然蒸しあがりません。
困った次男!
考えた結果、オーブンでも焼ける方法を教えてあげることにしました。
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そんな方法があったとは!

今日はいたってご機嫌な次男です。
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さて、オーブンでプリンを焼いてる間に、今度はカラメルを作ります。

フライパンに砂糖を計って入れて。
お湯を入れてグツグツグツ。
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すると次男が急に奇声をあげる。

どうやら、お湯は砂糖を煮詰めた後に入れるはずだったらしい。
母ちゃん「んー、まぁ、余分に煮詰めればできるんじゃない?」
するとちょっぴりふてくされながらその場を離れる。
それを見て、母ちゃんが言う。
「ちょっと時間がかかっても、火をつけてる時はその場所を離れちゃいけないよ。火事になることがあるからね。」
な~んて次男に説いてる母ちゃんは、まだまだ甘かった。
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そんなこと言ってる間にフライパンはえらいことに。

慌てて次男が火を消しに来るも、遅かった。
突然サイレンがなり、『火事です。火事です。』と火災警報器がなり出したんです。
次男は大慌てで二階で寝ている父ちゃんを叩き起こしに行きます。
大泣きの次男。
何事かと起きてくる父ちゃん。
「よかったな~。火災警報器、正常に動くってことがわかって。」
と、ご機嫌に警報器のサイレンを解除し、またベットに戻っていく父ちゃん。
しかし、次男にとってはただ事で無い出来事。
気持ちの整理がつかない様子。
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へこたれる次男。

「こわいよ~。でも作りたい。でもやっぱこわいな。う~んどうしよ~。」
こういう時は、ほかりっぱなしの母ちゃん。
説得なんてする気は、これっぽっちもありません。
自分の気持ちの整理がつくまでは、しっかり悩んで、迷って、考えればいい。
答えは自分で決めるしかないんだから。
考えた時間、およそ1時間!
次男「決めた!やっぱりもう一回作る!でもちょっと怖いんだよな~。」
母ち


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