やってきました「キミチャレ2014」!

こんばんは。
我が家に待ちに待った「キミチャレ2014」のエントリーシートがやってきました。

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2年前、初めてキミチャレの発表会を見に行った時から、母はこの日を待っていました。
しかし全員がエントリーするわけでもないし、うちの長男はどうするのかと
密かに気になっていました。
はじめはやりたいことがたくさんあって、どれでエントリーすればいいか悩んでいた長男。
長男にはやってみたいことがいっぱいあるんです。
1.ミツバチを育ててハチミツを採ってみたい。
2.タコツボ漁がしてみたい。
3.未確認生物「つちのこ」を見つけたい
4.0円生活がしてみたい。
5.無人島で暮らしてみたい。
などなど…。
でも、どうやらみんなの前での発表には抵抗がある様子。
そこで、先日学校から帰ってくるなり長男から相談がありました。
「母ちゃん、キミチャレやっぱり友達と一緒にものづくりをしようと思ってる。
それでね、H君とK君とやろうってことになって、それぞれ今日家でやってもいいかお母さんに聞いてくることになった。
だから出てもいい?」
母「いいんじゃない。」
と、さらりと言いつつ、ヨッシャーと思う母。
翌日、「やっぱりキミチャレK君はやらないって。H君と2人でやる。」と報告してくる長男。
するとそこへ次男が乱入!
「キミチャレ?僕もやりたい!いい?」
長男「ダメ!」
次男「え~。キミチャレって何年生からできるの?」
長男「4年」
次男「えっ!!じゃああと2年もできんの?
次男はやりたいこといっぱいあるのに…。」としょげる次男。
しかし次男の想像の翼は羽を拡げ、「次男ね、秘密基地が作りたい。
土を掘ってね、地下に作りたいの。」
長男「そんなのダメでしょ。
土の中には水道とか下水とか色々あるでしょ。」
次男「えっ?そうなの?」
母「へぇ~、長男そんなこと知ってんの。でも掘ってみないとわかんないじゃんね?
次男キミチャレじゃなくてもやってみれば?」
とキミチャレの審査に通るかどうかもわからないけど、我が家のキミチャレ話はもう盛り上がっています。
「キミチャレ」、子どもがチャレンジして、挫折する、そしてそれを自分で乗り越えて自信に繋げる、とびっきりの機会!
我が家はもう、始まっています。
もしかしたら、長男、初回の選考から漏れるかもしれません。
でもそれもいい経験!
落ちてなんぼじゃ!
ど~んと行け!!
母ちゃんは、失敗しても応援してるよ[みんな:01]
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