こんばんは。
月極めお手伝い4カ月目。
いよいよこれまでやったことのないお当番が、み~んなに回って、みんなが経験済みになる今月。
長男も次男も、初めてのお手伝いに少々戸惑い気味な様子です。
次男が今月初めて取り組むのは鍋洗いのお手伝い。
始めは、「こんなの洗えな〜い!」「これ重〜い!」って叫んでました。
挙句の果てには、「ねぇ、この鍋キレイだから、洗わんでもいいんじゃない?」と言う次男。
母、「うん、お肉煮た後ずっとシンクに入ってるから、バイキンとか目に見えないもんもいっぱい付いとるかもしれんけど、それでそのままごはん作っていいなら、母ちゃんそれでごはん作るわっ!(笑)」って言ったら、
次男黙って鍋を洗い出しました。
そして今日は、母ちゃんが、「次男、鍋の蓋がないから、代わりにフライパンの蓋でごはん作ってるんだけど…。
悪いけどやっぱり先に鍋の蓋、洗ってくれない?」って鍋見せたら、
何故か次男、大爆笑!
必要性感じたんか、鍋蓋優先で洗ってくれました!
そうだそうだ、そうなのだ!
毎日当たり前にやってることって不思議がいっぱい。
めんどくさいこともいっぱいだよね!
でも、なんでそれをしなきゃいけないのかってわかったら、誰かのためにやるって気持ちになったら、それってなんだか気持ちイイよね。
「助かるよ~」って 言われたり、「ありがとう!!」って言われたらうれしいもんね。
でも、ここのところ月極お手伝いを引き受け過ぎてた次男は、もう一つ壁を乗り越えることになりました。
そのお話は、また今度しますね!
おやすみなさい (*^^)