二男、初めての洗濯!

おはようございます。

1月に入り、お仕事や家族のことが急にドタバタしてきている

我が家ですが、子育てはいつもマイペースです。

昨日、母ちゃんとおチビちゃん達で洗濯ものを干していた

時のことです。

洗濯ものの中に、週末必ずあるはずのモノがない、と母ちゃんは

気付きました。

そうです!

体操服が1セットない。

犯人はすぐにわかりました。

二男です。

1学期は緊張して真面目に、2学期は少し慣れてリラックス、

そして3学期は好奇心優先、いたずら、手抜き、ズルの時期に

突入してきた1年生二男。

ちょうど3学期から担任の先生が産休で交替したことを

いいことに、飛び乗りました!

手抜き列車!!

ということで、金曜日の夜、洗濯物を出さなかった二男。

ズボラな母は、気をきかせて「洗濯もの出した?」なんて

聞きません。

そして洗濯物がちゃんと出てるか確認したり…、致しません!

我が家のルール、洗濯物はその日に出す。

しかし、二男の出し忘れはこれが3度目。

なので…、

洗ってもらうことにしました!

「洗うって、どういうこと?」

と聞く二男。

そうですよね。

今どきの子どもは洗濯機に入れれば、魔法をかけたように

洗濯機が洗ってくれるって思ってる。

はじめは自分が手を抜いてしまったところを挽回してもらう

つもりで始めたお洗濯でしたが、だんだんお洗濯はどういう

手順で洗うのかという生活の授業になっていきました。

洗濯ものを濡らして、洗剤付けて、そして「ゆすいでね。」

という母ちゃん。

「ゆすぐってどういうこと?」という二男。

一瞬目を離した隙に、洗濯物がおふろの残り湯で

泳いでいる  びっくりsei

そして母ちゃんの、「ゆすぐっていうのはね…。」と話は続く。

一つずつ教えていくと、今度は、「しぼる?しぼるって

どうやってやるの?」という質問。

「学校で雑巾絞ったことある?絞るっていうのはね…」っと

母ちゃんの話はまた続く。

決して、上手とは言えないお洗濯でしたが、二男にとっては、

色んな収穫があったのではとちょっぴり期待する母です。

母ちゃんは最後まで見守れませんでしたが、教室をしている

最中、二男が報告に来てくれました。

「母ちゃん、洗濯終わった!もう干したよ!!」と満面の笑み。

よかったね。

たぶん洗濯、罰で自分ですることになったことはもう

忘れてるね。

幸せもんだね、二男君!


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