こんばんは。

オリジナルステンドグラスのお店「Nijiiro Lamp 〔ニジイロランプ〕」やまだです。

今日は「Nijiiro Lamp ステージ2までの話」の続きのお話。

物件①は”雨になると床下浸水”

物件②は”相続人が２０人以上”

物件③は”不動産屋さんを介さない直接交渉で失敗”

物件④は”売主さんが契約直前に亡くなる”

物件⑤は”２週間で他の借主さんに先越される”

物件⑥は”道路拡張工事により転出”

物件⑦は”住宅地はダメ”

そしてついに巡り合った物件⑧。

その改装の見積もりが出るまでの１ヶ月の間に、最後のあがきをしてみると、なんと1年前にさっさと諦めた物件が、また新たに販売されているのを発見しました。

そして迷いに迷って、比較検討してみることにしました。

（⇧クリックするとちょっと大きくなります！）

そしていつも相談に乗ってくれる専門家の方々にも相談してみました。

もちろん誰も、どちらがいいとは決して断言しません。

「こういう点ではこっちがいいよね。」

「こうやって考えるとこっちがいいよね。」

「お客さんがこうならこっちだね。」

「費用がこうならこっち、費用がああならあっち。」

と、いろんな視点から見て、意見をいただきました。

もちろん、

「はぁ〜？」

と呆れられるつつ反対する方もいるし、一刀両断で

「反対です。」

で終わる方もいる。

それから、

「通常なら絶対反対！

だけどなぁ〜。やまだたかこだもんなぁ〜。

やりたいんだよね〜？たかこさんがやりたいなら、応援する…。」

というご意見ももらいました。

どれもみんな、ありがたいご意見です。

反対してくれる人がいてくれるからこそ、それを乗り越えられるだけの気持ちやパワーが自分にあるかが確かめられる。

そして、応援してくれる人がいるからこそ、自分で決めた道を、自信持って進むことができる。

私はそう思っています。

そして、最後の最後は私の気持ち。

どっちにワクワクするか。

それが１番大事！

そんな風に、自分の中でだんだんどっちがいいかという方向性が見えてきた時、一つの電話がなりました。

それは銀行の担当者さんからの電話でした。

続く。