こんばんは。
今日は午前「7つの習慣読書会@瀬戸」、午後はお客様との遺影の後ろに立てるステンドグラスプレートの打ち合わせでした。
ま〜とにかくホント、自撮りは上手くならないよね〜(笑)
これ、8枚くらい撮った中の一枚です。
そんなことはさておき、今日は「7つの習慣 相互依存のパラダイム」というところを読んでくるのが宿題でした。
相手を理解する
小さなことを大切にする
約束を守る
期待を明確にする
誠実さを示す
引き出しをしてしまったときは、誠意をもって謝る
などなど大切なことがたくさん書いてあるんです。
その中で、「期待を明確にする」ということの事例で、数年前の我が家の夫婦喧嘩の話が出たわけですよ。
あれはもう、かれこれ8年ほど前の話。
喧嘩の理由は覚えていないのですが、旦那はんと口論になり、旦那はんがバイクで、出かけて行ってしまったんです。
で、その時私は、
「はは〜ん、私に謝るためにケーキでも買いに行ったな!」
って思ったわけです。
数時間後、旦那はんは手ぶらでムスッとして帰ってきました。
「あれ?ケーキ買いに行ったんじゃないの?」
「はぁ〜?ちょっと1人になって考えたくて出てっただけだわ」
ってことがあったんです。
この話を聞いた今日のみんな、大笑い!
1人だけ「わかるかも」と言ってくれたけど、あとのみんなは、
「どしたらそんなにポジティブに考えられるのよ!」
「ええー!それはないでしょ!」
などなど、私の驚くべき反応でした(笑)
そうなんですよね。
みんな考え方は色々。
みんな違うんですよね。
自分が「こう」って思ってても、相手も「こう」とは思ってないことの方が多いんですよね。
それ以来、私は「こうかもな〜!」と思っても、
「いやいや待てよ。もしかしたら違うかもしれないぞ」と思って、
「もしかして、今からケーキ買ってこようかな、とか思ってる?」と口に出すようにし、
そしたら「いや、買いに行かない。」と、旦那はんもはっきり言うようになりました (笑)
はい、これ7つの習慣に書いてあるんですよ!
「人間関係におけるほとんどの問題は、役割と目標を取り巻くあいまいな期待、あるいはお互いの期待像の相違に端を発している。」
あ〜、今日も深い学びを頂きました。
ご一緒してくださったみなさま、どうもありがとうございました。